『東城言うところはいいとこどすねぇ』と京都弁のCMで知られた街
竹屋饅頭の京都弁のCMでその名を知られる庄原市東城町(しょうばらし、とうじょうちょう)。名勝地の帝釈峡(たいしゃくきょう)を訪れる観光客の寄港地であり宿泊場としても栄えました。明治24年(1891年)に名匠により立てられた建築物で国の登録文化財に指定されています。2018年に谷岡氏と共に訪れました。内部は無償で観覧できますので是非ご訪問ください。(撮影:筆者)
※現在の三楽荘については写真が沢山ありますので別途ご紹介したいと思います。油で揚げて食べると美味しいと宿泊先に書いてあり、早速、揚げてみました。皮がパリっと食感が良くなります。もちろんそのまま食べても美味しいお饅頭です。