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庄原市東城町の昭和の街並み写真

『東城言うところはいいとこどすねぇ』と京都弁のCMで知られた街

東城町大橋交差点
竹屋饅頭の京都弁のCMでその名を知られる庄原市東城町(しょうばらし、とうじょうちょう)。名勝地の帝釈峡(たいしゃくきょう)を訪れる観光客の寄港地であり宿泊場としても栄えました。
 
現在の交差点
交差点の近くには豪商の邸宅「三楽荘(さんらくそう)」や竹屋饅頭の本店などあり、現在でも観光スポットとなっています。
※三楽荘については下記に記載しました。

 

三楽荘とは

明治24年(1891年)に名匠により立てられた建築物で国の登録文化財に指定されています。2018年に谷岡氏と共に訪れました。内部は無償で観覧できますので是非ご訪問ください。(撮影:筆者)

  • 三楽荘
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  • 三楽荘
  • 三楽荘
※現在の三楽荘については写真が沢山ありますので別途ご紹介したいと思います。

竹屋饅頭本店

竹屋饅頭
谷岡氏生前に看板の注文を頂いており大変お世話になった店舗様です。
現在もご活躍中で東城のお土産にかかせないお饅頭です。お隣が観光協会になっており、お勧めの観光スポットなど紹介してもらえます。
『本当に東城いうとこは、良いとこどす』 (中高年にしか伝わりませんね。すいません)


 

竹屋饅頭の美味しい食べ方

竹屋饅頭

油で揚げて食べると美味しいと宿泊先に書いてあり、早速、揚げてみました。皮がパリっと食感が良くなります。もちろんそのまま食べても美味しいお饅頭です。

MAP|大橋(東)交差点


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