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特急「つばめ」昭和の電車

戦争に消え復活した豪華列車は復興のシンボルでした。

広島県広島市南区松原町広島駅

東海本線「つばめ」ディーゼルから電化し広島へ
昭和5年に運行を開始した超特急「燕」(特別急行)は豪華な設備を持ち東海本線を速度を競って疾走する列車でした。第2次開戦から2年後、戦局の悪化から廃止となり戦後(1949)の公募で「つばめ」の名が復活します。さらに食堂車や展望車が連結されると国鉄を代表する列車として活躍。昭和37年山陽本線広島駅が電化されると「特急つばめ」の1往復が広島発着になりました。
 
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2020年05月17日


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