三次小学校|解体直前の木造校舎

三次小学校|解体直前の木造校舎
昭和53年(1978年)に木造を取り壊し鉄筋校舎に建て代わりました。
1978年に三次市立三次小学校は鉄筋の建物に建て直されました。この年の6年生は建築中の不便に堪えつつも新校舎に入る事なく卒業し、代わりとして生徒用の玄関に記念の壁画を残しました。壁画の原画は『未来の街』をテーマにクラス全員でアイデアを描きその中から選ばれた原画数枚を1枚に合成したもので、タイル職人により壁一面に拡大されて貼りこまれています。実はその原画作成者の一人が筆者であります。
 
広島県三次市三次町1851−1 
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